レーシックとスムーズな日々
 

目の健康とと生涯保障

レーシックは、もうずいぶん多くの人が受けていて、有名になっているばかりか症例数もそれなりにあります。
それでもやはり不安をいだく人が多いのか、生涯保障などを設けているクリニックもあります。
私などはひねくれているのか、生涯保障などと言われると、かえって不安感や不審感をいだいてしまいます。

だいたい、生涯なんてどうやって保障するのでしょうか。
レーシック自体がまだ歴史の浅い技術ですから、今後20年30年たったときに何が起こるか誰にもわかりません。
さらにそれ以前にレーシックを受けた患者にだって何が起こるかわかりません。
でも一番確率が高いのは、クリニックがそもそも生涯営業してくれるのか、という疑問です。
たった1年後でさえも、何かあったときにクリニックが何らかの事情でもはや存在していなかったときにはどうなるのでしょうか。
私がレーシックを受けたとして、私の生涯にわたってクリニックは営業してくれているということなのでしょうか。

どんな保障であっても、多くの場合免責事項というものがあるものです。
ためしに生涯保障を謳っている某クリニックのサイトを覗いてみました。

合併症のリスクに対しては定期健診、(発生したら)治療、1年間に期限が切られているのは薬代と合併症「以外」での目の病気治療の無料化。
合併症により、角膜移植が必要になった場合も費用は無料になります。

レーシック手術後の視力に対しては近視の戻り、予定通りに回復しない、遠視化には期限がありません。
視力には免責事項がありました。
他院ですでに受けたことがある場合、老化・事故・病気・再手術不適応と診断された場合も対象外です。

クリニックが営業をやめてしまった場合についてはありませんが、近いものとして引越しで通院困難な場合には他のクリニックを紹介することになっています。

これらから推定すると、患者の寿命が尽きるかクリニックが店じまいするか、どちらか早い方で決まるということになりそうです。


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